ゼロの第十工房




『強襲』

強襲の騎士サー・ベイリン

「くくくくっ♪逃げても無駄だよ。
 僕は決して君を逃がすことは無い。」

あろうことかベイリンはアーサー王の目前にて湖の姫の首をかき切ったのだった。
髪をひっつかみ、首だけの姫にキスせんばかりに、近づき呪をはく…。

「僕の母を焼き殺した罪はまだ終わっていないよ♪」

この後、宮廷を汚した罪でベイリンは、激怒した王により追放される。

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